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2010  Kids Festival

家族で楽しめるゴー ルデンウィークのイベントとしてすっかり恒例となった<キッズ食育体験フェスティバル>。
今年も、5月5日 こどもの日に、代官山校、神戸校ともにフェスティバルが開催されます。

主催 小学生パティシエ選手権 実行委員会 ル・コルドン・ブルー

NEW!! 代官山校の今年のキッズ食育体験フェスティバルのイベント内容が発表されました。 こちらからどうぞ。

NEW!! 神戸校の今年のキッズ食育体験フェスティバルのイベント内容が発表されました。 こちらからどうぞ。

いずれも事前予約制のイベントは、4月6日(火)より予約を開始します。

2009年のキッズ食育体験フェスティバルのイベントレポートは、こちらからご覧いただけます:

代官山校のレポート ・   神戸校のレポート


ル・コルドン・ブルーと食育

ル・コルドン・ブルーは、子供の時期から本物の味を知ることが大切であるという認識か ら、食育にも取り組んでいます。
日本の子供たちを取り巻く「食」事情は必ずしも良いとは言えません。美食の国フランスでも、近年ではファストフー ドの増加などにより味の違いがわからない子供が増加していることが指摘されるようになり、「食育」の重要さが認識されています。
本物の味をお子様 に伝えるためには、家庭での毎日の食卓が重要だと考えています。

フランスの食育 ~「味わうこと」は、五感を使うこと~

「味わうこと」は、単に味覚だけではありません。視覚、聴 覚、嗅覚、触覚、味覚の五感のすべてを使うことで「味わうこと」が可能になります。
たとえば、パンを食べるときに出るカリッという音、食感。匂い も大切な要素です、おいしそうな匂いは食欲をかきたてます。
また、目で味わう、という表現もあります。これらの基本的な感覚をきちんと認識するこ とから食育は始まります。

フランスでは、食文化の普及のための事業を展開する国の機関、「フランス国立食文化評議会(Conseil National des Arts Culinaires:CNAC)」が、1989年に設立され、下記のような事業を行っています。

  1. 小学校での味覚の授業
  2. 郷土色の味わえる場所の選定とその広報
  3. 菜園造り運動
  4. 味覚の週間

最近では、日本でも食品に対する消費者の関心が高くなっており、単に値段や色、形だけでなく、生産の由来や、加工、流通方法にも関心を寄せるように なっています。このような意識の変化は、食品に対する「安全」、「安心」から、「食品」または「食」そのものについての理解を高め、真に優れたものを食す ることに取り組む運動へとつながっていくことでしょう。

フランスの「味覚週間」

味覚の週間は、1990年から始まった国民的なイベントです。毎年10月の第3週に行われ、 フランス全土で数百の自治体が参加して行われます。
その目的は、下記のように大きく5つに分けられます。

  1. 多くの人に、食体験を通じ、味覚や風味について様々な提案を行う: 病院や学校でも味や風味の意識を高める
  2. 安全で良質な食品の生産者を高く評価し、奨励すること
  3. 食品の産地、生産方法、質について、信頼できる情報 を提供すること、市場で料理人が指導したり、消費者が生産地を訪問する
  4. バランスの取れた食生活を促進する: 食に関する活動への参加を促し、バランスの取れた食事が健康につながるものであることへの理解を深め、そのノウハウを提供することなど

このような、様々な取り組みがフランスではなされています。日本においても、近年食育への意識が高まっており、健康な食への取り組みが自治体や学校 などでなされ、日本の料理人や生産者も積極的に協力をしています。

ル・コルドン・ブルーの食育への取り組み

お子様対象の子供だけの料理体験「プチ・コルドン・ブルー講座」、また親と 一緒の料理体験「親子講座」などを、春休み・夏休み・冬休みなどに不定期で開催しています。イベントインフォメーションはホームページやル・コルドン・ブ ルーのメルマガにてご覧いただけます。