2005年からスタートした小学生パティシエ選手権も今年で5回目を迎えました。
決勝大会に出場してくれた子どもはこれまでに40人近くになり、第1回大会に出場してくれた子のなかにはすでに中学3年生の人もいます。
今現在、当時とは別の夢に心を躍らせる人もいれば、同じ夢を目標にしてがんばっている人もいます。
一人ひとりが、選手権に出場したときと同じ目の輝きで夢に向かって進んでいます。
そんなダイヤモンド原石たちの『今』を皆さんにご紹介します。
- 第1回大会出場 優勝 大窪はるかさん 現在中学2年生(出場当時:小学4年生)
私は、中学校でテニス部に入って、毎日テニスの練習をして日に焼けています。
今、将来なりたいと願っているのは、『小説家』です。ハリー・ポッターシリーズのような、冒険や夢の世界を題材としたものが好きです。
そして、本を読むだけでなく、いつしか自分でも書いてみたいと思っています。
パティシエ選手権に応募したのは、実は入賞の図書カードが欲しかったからなのです。なので、決勝にすすんだときはびっくりしました。ましてや優勝するなんて思っていなかったので。
でも、毎日練習した事など、振り返ると本当に出場してよかったと思います。今年出場する皆さんもこの経験はきっと将来自信につながるので、もし賞に選ばれなくてもきっといい思い出になると思うの
で頑張ってくださいね!
- 第1回大会出場 優秀賞 広野侃生さん 現在中学3年生(出場当時:小学5年生)
今年は高校受験です。農業を学ぶために農業高校への進学を希望しています。どうして農業かというと、それは、お菓子を作る上で食材を理解することが大切と考えたからです。
夢はあの頃と同じで今も変わっていません。それはパティシエか和菓子職人になること。いつしかヨーロッパで学ぶ為に、2年前にドイツ語を、この春からはフランス語を勉強しています。
まさに小学生のときに辻口シェフに憧れ、この選手権で西原シェフや永井シェフに出会いました。今年は柿沢さんまで参加されるとのこと。振り返ると普段では出会えない人達に出会える
貴重な体験をさせてもらったのだと今更ながら驚きます。ありがとうございました。来年は、高校生になってスイーツ甲子園に出場します!
今年参加するみんな!最後まであきらめずに完成させよう。きっと夢が近くなるから。
- 第2回大会出場 第3位 森安珠さん 現在中学2年生(出場当時:小学5年生)
部活が忙しいので、今はあまりお菓子作りができないのですが、それでもやはり将来はパティシエになりたいです。
部活は英語演劇部に所属してます。秋の文化祭に向けて練習が始まったところです。小学校から習っているピアノもまだ続けてますよ。
パティシエ選手権にこれから出場するみなさん、
決勝当日は緊張したりしてうまく作れなくても最後まであきらめずに完成させてくださいね。
- 第2回大会出場 優勝 篠原愛梨さん 現在中学2年生(出場当時:小学5年生)
今夢がたくさんあります。そのなかでも一番興味があるのが、動物に関するお仕事です。盲導犬の訓練所や、動物愛護団体で里親探しなどをしてみたいです。
13歳のハローワークのサイトで調べてみたところ、ひよこの性別を鑑定する仕事もいいなと思っています。指先が器用じゃないとなれないことと、25歳までの人しか資格を取得できない事なども調べました。
自宅ではうさぎなどの小動物を飼っているんです。とても可愛いですよ。
もちろん、パティシエになりたいとも思っています。今は夢の途中なのでいろいろ経験して自分にあった職業につけるように努力したいです。
- 第3回大会出場 優勝 山田真綾さん 現在中学1年生(出場当時:小学5年生)
この春から中学生になりました。お菓子作りは今もちろん続けてます。やっぱりパティシエになりたいです。お菓子の本を買ってもらったりして勉強してます。
学校の部活では吹奏楽部に入りました。担当楽器はフルートです。今はちょうどお盆休みですが、また8月20日から練習開始です!
選手権に出場するみなさんへ
室温などお家と違うことも多いけど、最後まで頑張って!応援してます。
- 第3回大会出場 第3位 富岡恭冴さん 現在小学6年生(出場当時:小学4年生)
僕にはアルペンスキーのオリンピック選手になるという大きな夢があります。シーズン中は沢山の大会に出場しながら練習しているのですが、今はリフトのない雪山まで行って基礎トレーニングをしたり、
家ではスキーが上手になるためのトレーニングをしています。
学校のマラソンやリレーなども全てスキーの為のトレーニングだと思うと頑張る事が出来ます。担任の先生に「君はすべてがスキーに繋がっているんだね」と言われました。
作文を書く時もスキーの事ばかり書いてしまうからだと思います。今年は小学生最後のシーズンになるので、レースで勝てるように練習を沢山していきたいと思います。
最後に、パティシエ選手権決勝大会に出れたことは、一生忘れないぐらい大きな思い出になりました。
これから、パティシエ選手権に出るみなさん、みんなが笑顔になれる夢を乗せたお菓子を作ってください。 どんなお菓子が出来るのか僕も楽しみです。